興味深い "超リア充" 記事



親の理想ですって!? .

「 親の理想と違っても子の決断尊重すべき訳 」という、とある有名雑誌記事の見出しを集めた、メールマガジンを着信して驚きました。そのメールマガジン内には「 子のレジリエンス高める、ネガティブ沼からの脱出法 」とか、「 中学受験の親子ゲンカを回避、まずは子のタイプを知ろう 」なんていう記事もある模様です。怖っ! どう思われますか。 




「 親の理想…… 」の記事はどうも、スポーツ関係のメダリストの親御さんの視線からくる記事の見出しのようです。そして例外なくその記事はネット上では冒頭部分のみ無料で、核心部分は有料。( なんとなく内容を想像できるような気がすることもあって )全文は読んでいませんが、その元メダリストの方は「 毎日、仕事と家庭のバランスを完璧にする必要はありません 」と仰っておられるそうです。それに対して編集者を筆頭に愛読者の方々は「 (そんなことをいっていただけるなんて)心が軽くなる 」んだとか。そして「 随所に名言が詰まってるので是非この有料記事達をお読みください 」と勧奨されています。どうですか……、ううむ、すみません、わかりません汗。




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レジリエンス というKW   .

親の理想、子供のタイプ、レジリエンスを高める、記事にはいろんなKey Word か出てきますが、この後者は大いに知って参考にしたいものですね、でも前者はいったいなんなんでしょう? なんか昭和のテレビドラマからやってきたテーマでしょうか。 まあ人それぞれ千差万別です、結果良ければ全然おっけーですけどもねってことで細かいことには突っ込まないでおきたいと思います。皆さんも自由にお考えくださりお子さんと意見を戦わせていただけると良いのではないでしょうか。




すみません。ときにどこかに現れてくる語尾や言い回しで琴線に引っかかったものをメモしておきたい気分になることがありますので、こんなふうに事象をメモのように取り上げて書くこともあると思います。炎上させようというのでは決してありません。皆さんは皆さんで自由にお考えいただければと思います。






( 追記_2021.08.05 )
別のメールマガジンにはこんなのもありました。「 長女の初めての宿題(読書感想文)に猛烈に張り切り、題材選び・原稿用紙3枚まとめ まで がっつり伴走 」だそうです。どうやらそうした経験から「 親次第で作文嫌いに 」させてしまったかもしれないらしく、それこそ「 親の自己満足が原因 」だというのを自分が担当外の特集記事を読んで初めて知ったそうです。記事には、「 ゴールは立派な文章を書くことではなく、作文自体を好きになるようサポートすること 」とまとめてあったらしいです。




皆さんはどんなことをお考えになりますか?




……

受験生親のお悩み共有

受験生の親って、ホント悩み多いですよね。 気になることも、迷うことも多いんですよ。

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