中学・ 高校男子は、映像授業で眠くなる
個別指導か、集団指導か .
.
中学生向けの塾というのは、個別指導か、集団指導かがあって、個別は眠くなる暇などないし、集団も鬼気迫る授業内容で上位校を目指して日々切磋琢磨している。
.
しかし、高校生になると、学校によりカリキュラムと進度の開きがかなり出てくるので、集団授業をするところは少なく、映像授業がメインになることが多い。
受験問題のノウハウに詳しく、専門的な内容を簡潔に教えることができて、人気のある塾講師というのは、数十年前からいらっしゃって、それこそ全国区の人気だった。
ある意味普遍だ。
中学・高校生男子は、忙しい
塾に集まって、映像授業を見ていると、心落ち着いて、寝てしまうのだ。
塾の担当者もそれはよく分かっているが、親御さんたちは、有名講師の授業が受けられるならと、喜んでお金を払うので、余計な情報は言わず、黙っていることが多いそうだ。
タイパ最高、コスパも最高 .
スマホアプリの例の、大手出版社のあれは、高校生ドンピシャのZ世代が重視するタイパ【 タイムパフォーマンス 】最強みたいですね。
全教科揃って、年間20,000円ちょっと。
しかも、時々、専用問題集のリアルテキスト販売もあるんですよね。( およその教科を揃えても10,000円弱でした )
まあ、スマホのギガを多めなプランに設定しておいてやらなければならないとかありますが、ほかのYouTube動画をスマホで見るのを減らすように工夫をしてもらったり、悪いことだけではない気がします。
高いお金を払って、睡眠時間を確保するより、ながら勉強できるほうが、よほど親の心の安心にはなりますね。
...
...
0コメント